TERA STUDIO

ギター講座

 ギター講座へようこそ

この講座ではギターが始めての方にも解りやすく解説してゆきます。


●  Before Play

《ギター弦について》

ギターのスチール弦はその用途に応じて4つの種類があり固さや音量などそれぞれに特徴があります。しかしそのどれもが長くて2〜3週間程の寿命です。音が伸びなくなったりチューニングがうまくいかなくなったりしたら思いきってとりかえましょう。交換は1セットごとに。1弦ずつの張りかえは、トーンバランスに問題を生ずることがあります。

《ナットについて》

ナットに刻まれた6つの溝はギターの弾きやすさを左右する。必ず等間隔に保つことに注意したい。また刻みが浅いと弦がはずれやすく、反対に深すぎるとビリつきの原因となり、刻みの巾が広いとナットでのビリつきの原因になるのでこれも要注意。

《ブリッジについて》

ブリッジでは2つの調整が可能である。                      
・弦高の調整。弦とフレットの間隔はあまりに高すぎると押さえにくく、弾きにくい。かといってあまりに低すぎればビリつきの原因になってしまう。ブリッジの高さはブリッジ左右のネジの回転で可能。(弦高の調整は前項のナットの高さとも、またネックのソリとも関係がある。原因は何か?はっきり見定めて調整しよう。)
    
・オクターブ・ピッチ調整。解放弦の音とそれをローフレットで押さえたときの音はあっていなければならない。弦を張り替えたり弦高を調整するとオクターブ・ピッチは狂いを生じるのでブリッジの爪を前後させることで調整したい。つまり、音程が高くずれている場合は爪をテールピース側に、低くずれている場合は爪をネック側に移動させるとよい。

《ピックアップについて》

ピックアップのバランスのズレは6本の弦相互のサウンド・バランスのずれとして現われる。これに対する調整には2つの方法がある。ピックアップ全体の高さを調整する方法と、各弦に対するポールピースの高さを調整する方法である。 弦がピックアップをこすらず、ピッキングに影響しない範囲で可能な限りピックアップを弦に近づければ感度はグッと良くなる。各弦とも22フレットで押さえたとき、弦とポールピースの間隔が1.5〜2.5ある状態がよい。

《ペグについて》

糸巻のトルクは演奏中のチューニングの狂いを最小に押さえるように調整されなければならない。そのためには、巻くときに少々重いようでもトルクを強めにしておくといい。

●After Play

《プラグについて》

抜く時にコードを持って強引に引っぱらないこと。接点のガタ、コード内部の小さな断線はそのままノイズ、ハムの原因になる。

《弦について》

乾いた柔らかい布で、手垢や汗などの湿気を充分に拭きとること。弦の大敵はサビ。フィンガー・ボード、ボディも同じようにきれいにしたい。

●All Days

《Storing》

ギターは微妙な楽器。湿気はギターの振動を殺す最大の敵。電気部分にももちろんいい影響を与えはしない。直射日光はネックのそり、歪み、ボディのひび割れの原因。以上の敵から愛器を守るには乾燥剤を入れたギターケースに入れて保存するのが一番。

《Caring》

ギターを傷つけないためには小さな努力が大切。金属のバックル、ボタンをつけてのプレイは避けたいものだ。また、ボディの塗装面にゴムやビニールを長時間接触させておくと塗装が損なわれる。他にも、ベンジン、シンナーなどの揮発性の溶剤も塗装の敵である。


《練習方法》

リズム練習をしっかりする。レコードのコピーもそれなりに重要だが、そのあとが問題だ。パーフェクトにコピーしたら、その後でメトロノームにあわせてやってみる。そして、どうしてそういうフレーズが出てくるのかを考えながらやらないと進歩は望めない。つまり1つのフレーズが出てくるのかをよく知り、そういうフレーズが出てくるのかを良く考えながらやることだ。そうすれば、今度そういうスケールが出てきたときにはすんなりといく。スケールの練習なんかは、ただドレミファソラシド、ドレミファソラシドをやらないで、順列を変えて、ドレミファ、レミファソラシドとやるといい。エフェクターなんかは、音を出してみて、その音を知り、慣れることが大事、エフェクトのレベルはギターのレベルによって音質が変わる、特にディストーションの場合は、ギターとトーン、エフェクトのレベルとトーンなんかいじくっていろいろな音を研究していくのがいい。

《グループ練習(アマの時)》

譜面でコードをあるパターンに決めて、最初4分、次に8分と小節事にだんだん細かくしていって、それをみんなでメトロノームに合わせてかなりながい時間をかけて練習する。

《プロになりたい人へのメッセージ》

一つは、とにかく出てくる音が自分達の個性を出して、バンドのなかでも満足な音作りを目指していく。それが客観的に人が聴いて共鳴を呼べるバンド作りを目指す。プロとアマといっても、こっちがプロ意識をしていても、お客が「なんだ」と、つまり一般大衆にうけなければそれでは食っていけない。こっちでこの音はどうだと訴えて、それでうければそれはプロとしてやっていけるということだ。つまり結果的にみて話題性のあるようなものにならなければ駄目だ。ただそれらを意識しろというのではないけど。そしてバンドなんかはやはりお互いのコンビネーションがかなり重要となってくる。そこから出てきた音が、始めてそのバンドの音となってくる。そしてまた、それはバンドの人間関係の和ということにもつながってくる。最後にこの世界は運、不運がつきもので、やっぱり天性の才能とかがあるけど、一生懸命やっても駄目なこともあるが、それを克服できないことはない。ちゃんと、しっかりやっていけば。ただ、この世界は、確実とか絶対とかいうことはない世界だけども。


Q&A

Q[耳コピ?]:私はエレキギターを始めて1年半くらいなのですが、なかなか耳コピが出来ず、いつもスコアを見ながらって形になってしまいます。洋楽に関してはスコアの数も少ないので、やりたくても出来ない曲が多くて悩んでます。耳コピの良い練習法などがあったら教えて頂きたいのですが。ヨロシクお願いします。

A:耳コピには、曲のkeyをすぐに掴める鍛錬が必要だと思います。コピーの順番としては@その曲のコード進行をルートで追ってみるAマイナーorメジャー/7th9th等構成音をチェックBメロディパートコピー…ってな感じだと思いますが大きな流れであるコード進行を掴む事によって必然的にスケールが見えてくるはずです。余談ですが僕の「耳コピ!秘密パートナー」は「テレビ」でした!15秒のCMを何回目でコピーできるか!この特訓?は効くと思う!何時間も飽きないし…そのうち必ず一回聴けば弾けるように耳と手が連動するから人間って不思議だよなぁ!


Q[Key?]:Keyについて質問します。よくテレビなどで演奏を始める前にVoの人が「KeyはEで」と言ったりしますが、KeyがEならカポを何フレットに付ければよいのでしょうか、また曲のKeyの判断はどうすればよいのでしょうか、自作の曲でもKeyが分かりません、教えて下さい宜しくお願いします。

A:ギターはオープン(カポなし)が通常Eとなります。また楽曲のKeyは曲中転調しない限り、曲の歌い出し頭のコードがその曲のKeyとなります。曲の終わりのコードネームが歌い出し
と違う場合は曲中転調している可能性がありますチェックしてみてください。


Q[逆アングル?]:ハジメマシテ。質問なんですが、僕はギターを始めて数年ずっと平行アングルのピッキングで練習してきましたが、逆アングルに矯正したいんです。何かよい方法が
あれば、よろしければお教えください。

A:弦に対してのピックの角度という事でしょうか?もしそうであるとすれば…「逆アングルに矯正」ではなく、「逆もできる」よう右手のポジショニングを身につけることをお勧めします。なぜならピッキングは音色表現方法でもあるので、ひとつに限定するのではなく、色々と使い分ける方が良いからなのです!基本的な弦に平行にピック面を当てる“フラット”ピッキング、そしてピック角を当てる、または短く持ち、ハーモニクスを付加する等があります。角度をつける場合のアドバイスとしては、『ピッキング時の手の位置』が重要となります。指先の曲げには限界があるし、ピックを落とす危険もあるので、ポジション自体を検証してみることをお勧めします。手首の位置を弦より下にすれば、親指付け根側のピック角が当たり易く、弦より上にすることで、ピックの指先側が自然と当たるはずです。また、この条件にはギターの持ち位置も関係するので、『ストラップ』の長さにも注意して試してみましょう。


Q[リズム感?]:何年もやってるのですがどうしてもリズム感がつきません。リズム感をつける方法、練習法を教えてください。

A:今までどうゆうリズムトレーニングをやってきたのかなあ?リズムはまず、ジャストのオンビートに近づける練習をメトロノームなどで根気良くやり、次に少し「前のり」「後のり」のような事を練習すれば良いでしょう。
メトロノームはなるべくアナログ(ネジ巻き型)で視覚的にもリズムを感じると良いでしょう。
スポーツのジョギングみたいなもので、毎日サボらず3ヶ月くらいやれば何らかの結果が出るはずです。


Q[スケール?]:どうもはじめまして、ギターを始めてちょうど一年で す。スケールの意味がわかりません!何のために、スケ ールをおぼえるんですか?また、覚えたらどう使えるん ですか?

A:スケールとは音階のことです。小学生のときに習ったドレミファソラシドです。種類はたくさんあるのですが、ギターでよく使われるのはペンタトニックスケールです。
でもスケールから入るより、まずコピーをしてある程度弾けるようになってスケールの意味を考えるとさらに良いでしょう。
いろんなコードに対応するためにスケールを覚えるといえます。興味があればそういう本もあるので見てみるのもよいですね。




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